なにやろ

喜多方の高郷にあるカイギュウランド。
国内でも展示されているのは数例しかないという貴重なものだそうです。
その大カイギュウの一種。アイヅタカサトカイギュウは県の天然記念物に
なっているそうです。
見た目はセイウチみたいな感じでしたが、大きさがちがいます。
昔海の中を自由に動き回っていた生き物はみんな大きかったのでしょうか。
実際の大きさの二分の一という模型が展示されていましたが、
それも大きかったです。
このカイギュウの子孫のステラーカイギュウというのは1768年に絶滅したそうですが
２５０年位前は、まだ海にあんな大きな生き物がいたってことですか。
今日は、為になった１日でした。